システム生物工学教育部重点実験室

2018-11-08

システム生物工学教育部重点実験室は、天津大学の生物化工という国家重点学科に基づき、2007年12月に教育部の許可を得て正式に設立された実験室です。その後、2010年7月に教育部の専門家チームによる審査に合格し、中国国内初のシステム生物工学と合成生物学について研究を行う教育部重点実験室であり、国内で合成生物学の研究を行う数少ない機関の1つでもあります。本実験室は生物医薬、エネルギー、バイオベースの化学製品合成等の国の重要なニーズとシステム生物工学研究の最先端に焦点を絞り、生物情報分析、合成生物学、生物プロセス工学を中心とし、モデルシミュレーションと実験を結びつけ、システム生物工学の基礎研究に位置づけており、当該分野における国際的な影響力を持つ研究機構、研究開発の応用、ハイレベル人材の育成を行う重要拠点を目指しています。


不朽の精神の北洋大学と天津大学は代々伝わるキャンパスである